【カナダ/ハリファックス】寄港地の中で1番住みたいと感じた場所

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世界一周

2018年7月10日 16寄港地目(16/25寄港地)

歴史的な建物と近代的なビルが共存するハリファックス

「赤毛のアン」の作者モンゴメリーが学生時代を過ごした街としても知られています。

色鮮やかなペンキ色が美しい保存家屋が並び、

イギリス植民地時代の街並みが北米で最も残されているというルーネンバーグ旧市街

世界文化遺産にも登録されています。

北海道の函館にある五稜郭のような作りが印象的な

ハリファックス・シタデル(要塞)の外観だけを見に行きました。

地元の人の憩いの場となっている

そのすぐ近くにあるランドマークの時計台も素敵でした。

ピクニックできるような広場はのんびり過ごせそうな場所でした。

本当はゆっくりしたい気持ちでしたが、

目的地に行くためにはあまり時間もなかったのですぐにタクシーを拾いました。

映画ハナミズキの舞台にもなったペギーズ・コーブに向かいました。

時計台の近くからタクシーで約1時間くらいのところにある場所でした。

氷河に削られた花崗岩にそびえ立つペギーズ・コーブ灯台

ノバ・スコシア州にある数々の灯台の中でも最も有名な灯台のひとつです。

ペギーズ・コーブまで来るとあいにくの天気でした。

雨は降っていなかったのでまだよかったですが。

灯台の近くにはお土産屋さんや食事ができるお店も建ち並んでいました。

可愛いポストもありました。

ここからポストカードを送るのも素敵だと思います。

到着したときよりは徐々に霧が薄くなってきました。

タクシーの時間があったのであまりゆっくりできませんでしたが、

行けてよかった場所でした。

中心地まで戻ると天気はよくて、とても気持ちのいい空でした。

お腹も空いてきたので、カナダで人気の

Tim Horton’s(ティムホートン)のドーナツを食べました。

とても甘いドーナツでしたがおいしかったです。

ちなみに、世界でドーナツの一人あたりの消費量が多いのは、1位・カナダ!

そして、なんと2位・日本!!!だそうです。

無料で入れたパブリックガーデンズもとてもゆったりしていて素敵な空間でした。

街を歩いていると横断歩道がレインボウでとても可愛かったです。

ここハリファックスでは、どこか田舎の雰囲気が感じられて落ち着きました。

とても私好みな街でした。

次は【米国/ニューヨーク】まるで映画の中!アメリカンドリーム!!

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