挑戦する背中を押してくれた本の話『本音で生きる(著者:堀江貴文)』

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成長

大学のゼミが最終回となった日。

無事に卒業論文を書き終えることができ、教授にも感謝の気持ちを伝えることができました。

ゼミ後にゼミ生4人と教授、サポートで来てくださっていた卒業生の方1名とお疲れ様会をしました。

会の終わりごろ、卒業生の方がゼミ生一人ひとりに本のプレゼントをしてくださいました。

それぞれに違う本を選んでくださっていたのに驚いたのと、本をプレゼントしてもらったのは初めてのことだったのですごく嬉しかったのを今でもよく覚えています。

このとき私がいただいた本が、堀江貴文さんが書かれた『本音で生きる一秒も後悔しない強い生き方』という本でした。

「本音を言わず、いいことがあるのか?」と裏表紙に書かれていてドキッとさせられたのが印象的でした。

私は本音で生きられていないと感じさせてしまっていたのかもしれませんね。

時間がないからできないとか、地方にいるからできないと今でも考えてしまうことはありますが、そんなものはただの言い訳でしかなくて…。

やるか、やらないか。それだけ。

やっているつもりでもできていない努力の積み重ね

残念なことに努力を笑う人っていますよね。

頑張っていることがダサいと思ってしまう人も…。

でも、それって自分を苦しめていることと同じだと思います。

努力や挑戦ができない人は成果も出せません。

本音で生きられていないと感じている人挑戦することに迷っている人に、一度は読んでほしい1冊です。

友だちにも貸してあげたくらい、今でも読み返すくらいの本です。

『本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方(著者:堀江貴文)』

読めば必ず行動できるはずです!

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