【シンガポール】念願のヘナタトゥー!そしてやっぱりマーライオンは外せない!

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世界一周

2018年5月18日 2寄港地目(2/25寄港地)

シンガポールは飛行機の経由で一度訪れたことがある国でした。

その時は時間がなかったので見に行けなかったので、

今回はマーライオンを見に行きたいと思っていました。

シンガポールは頼れる部屋のメンバーと2人で観光しました。

まずは地下鉄で移動するために、

戸惑いながらも無事にチケットを購入しました。

そして自動改札を通ろうとすると、

私の買ったチケットだけ拒否されるというプチハプニングが起こりました。

改札の中にしか駅員さんがいなかったので、

先に通れた友だちになんとか伝えてもらって

処理してもらうことができました。

地下鉄の乗り換えはわかりやすくてとても便利でした。

チャイナタウンに着くと、駅前にはおしゃれな建物が並んでいました。

少し歩いてチャイナタウン・ストリー・マーケットに着きました。

チャイナドレスの押し売りに合うものの、

お金がないと猛アピールしました。

クレジットカードが使えるとゴリ押しされましたが、

持っていないと反論すると「いくらなら出せるんだ?」と若干イラつかれていました。

見ていたものより「少し価格の安いものを出してくる」と

店員さんが店の奥に探しに行った隙に店の外へ逃げました。

試着してみてほしくはなったけど、

着る機会もあまりないし我慢して正解だったと自分に言い聞かせておきました。

チャイナタウンのど真ん中でいきなり目に飛び込んできたのが、

シンガポール最古のヒンドゥー教寺院、スリ・マリアマン寺院です。

こちらの寺院は、極彩色に塗られた南インドのドラヴィダ様式。

南インドの地母神である女神「マリアマン」の持つ病気に対する治癒力を求めて、

多くの信者が訪れている寺院です。

ブラブラ歩いていると、

やってみたかったヘナタトゥーのお店を見つけました。

ヘナタトゥーは、

砂漠に育つ「ヘナ」という植物の葉のペーストで描くボディアートです。

肌の角質を染めるので、施術に伴う痛みも全くありません。

個人差はありますが、2週間ほどで自然と消えるのが特徴です。

早速、ヘナタトゥーをやってもらいました。

やってもらうお店にもよりますが、柄や大きさで金額が変動します。

10シンガポールドルで柄を指定して描いてもらいました。

お花の柄は人に合わせて描いてくれたようでした。

思った以上にテンションが上がりました。

写真に写る二の腕の太さが気になりますが載せておきますね。

乾燥するまで放置しておくと土のように固まってポロポロ落ちてきます。

ヘナタトゥーをした後にリトルインディアに移動して、

ランチをしにカレーとナンのお店に入りました。

マンゴーラッシーがめちゃめちゃおいしかったです。

ただ、食べている途中に乾燥したヘナが床にポロポロと落ちまくって

本当に申し訳ない気持ちでした。

乾燥して取れると跡が残ってとっても可愛い感じになりました。

つい空にかざして見とれてしまう可愛さでした。

リトルインディアでは建物がカラフルで、壁面アートもたくさんありました。

とっても素敵は場所でした。

リトルインディアの中でも

特に有名なヒンドゥー教寺院、スリ・ヴィラマカリアマン寺院です。

こちらの寺院では、殺戮(さつりく)と破壊を象徴するという

恐い女神「カーリー」の悪鬼を滅ぼすほどの圧倒的な強さが

人々の信仰の対象となっています。

ヒンドゥー教寺院の中の神様像には必ず立派な花飾りがかかっています。

これは毎日必ず新しいものに変えられるそうで、

寺院の近くには花飾りのお店がたくさんありました。

お腹を壊さないかと不安で買えませんでしたが、

見てて楽しいのでこんな売り方好きです。

最新ファッションやグルメに溢れるオーチャード・ロードにも立ち寄って

ざっと見ましたが、物欲がないので欲しいと思うものがありませんでした。

最後にマーライオンのいるマーライオン公園に行きました。

マーライオンは、世界三大がっかり像の1つに入っていると聞きましたが、

私にはそんな風には思えませんでした。

定番のアングルで写真もちゃっかり撮ってもらいました。

公園からは総合リゾートホテルの

マリーナ・ベイ・サンズ・スカイパーク展望台が見えていました。

いつかあの上の世界最大の屋上プールで泳いでみたいものですね。

見どころ満載でバタバタとたくさん移動しましたが、

いろんなシンガポールを満喫することができました。

文化の入り混じる国は面白いです!

次は【スリランカ/コロンボ】光り輝く島の子どもたちの笑顔に会いに行く

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