社会人になってからの肌荒れ

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成長

 

肌荒れって本当に嫌ですよね。

 

私は、社会人になってからヒドイ肌荒れに悩みました。

 

それまで思春期ニキビといわれるようなものもほとんどできず、

どちらかといえば肌はキレイな方でした。

 

自分が肌荒れを起こすまで、

肌が荒れているからマスクをしている人とかって

全然理解できなかったです。

 

でも、自分が肌荒れを起こすと、

人に会うのが嫌になって外に出るのも嫌になるほどでした。

 

 

ヒドイ肌荒れを治すために、

まずは肌荒れを起こした原因について考えました。

 

肌が荒れた原因として考えられるのは、

メイク・生活習慣・ストレス・ホルモンバランスです。

1つずつ分析していきます。

 

■メイク

 

 

私は、大学生になってもあまりメイクをしないタイプでした。

 

しかし、さすがに社会人になるとマナーとしてメイクをするようになりました。

するとたちまちひどい肌荒れが起こりました。

 

化粧品が肌に合っていなかったのかもしれません。

 

■生活習慣

 

社会人になって一人暮らしを始めた私は、

自分の好きなものばかりを食べていたので栄養の偏りがありました。

 

 

また、残業などもあり生活リズムの乱れがありました。

 

■ストレス

 

慣れない仕事と生活にストレスが溜まっていたのかもしれません。

 

■ホルモンバランス

 

女性はホルモンバランスの乱れで肌荒れを起こすことがあるそうです。

 

そして、考えられたこの4つの原因を改善するように努力はしていましたが、

あまりにもひどくなってきたので皮膚科を受診することにしました。

 

しかし、治る兆しがありませんでした。

 

お医者さんは「ストレスのない生活を心がけてください」と言いましたが、

それは仕事をしている限り不可能だと思って諦めていました。

 

そして、そうこうしている間に仕事を辞めることになりましたが、

それでも肌は治りませんでした。

 

何で治らないのだろうと悩む毎日が続きます。

 

やはり何といっても病院に行くのが1番だと思い、

仕事を辞めて時間もできたので、

前とちがう病院の皮膚科に行くようになりました。

 

そこで診てくれたお医者さんは、

「そこまで赤みもありませんので」と言いました。

 

 

いやいや、めっちゃ赤いですやん。

私は心の中でこう思っていましたが口には出しませんでした。

 

そして、皮膚科の先生はいろんな人の肌を見すぎて

感覚が麻痺しているのだと思いました。

 

でも、処方してもらった薬を飲んで、

塗り薬を使っていくことで少しずつ改善の方向には向かっています。

 

環境が変わったからなのか、

病院を変えたからよくなり始めたのか、

薬が自分に合っていたのか。

 

何が良かったのかはよくわかりませんが、

きれいな肌に戻ればいいなと今も努力を続けています。

 

何はともあれ、この記事で伝えたかったことは、

自分の肌荒れを機に人の気持ちについて

前よりも深く考えられるようになったということです。

 

人の気持ちは理解しているつもりでも、

自分が同じ状況にならないと理解するのはなかなか難しいと痛感しました。

 

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