【チリ/バルパライソ】急な坂道を上って行った先にはアートが溢れる!

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世界一周

2019年2月26日 13寄港地目(13/17寄港地)

ついにここまできた。

スペイン語で「天国の谷」という意味を持つバルパライソ

日の出がすごく美しかったです。

港を中心として扇形に広がる斜面に色とりどりの建築物が並んでいます。

アートが溢れている街で、街全体が世界文化遺産に登録されています。

急な坂道や石段が続く丘陵地帯の多い街。

少ししんどいですが、アートを探し回るために散策することにしました。

坂が多いのでアセンソールと呼ばれるケーブルカーがあります。

料金もそんなに高くなかったと思うので、一度乗ってみるのもいいかもしれません。

街にいくつかあるアセンソールにはそれぞれ素敵なカラーでイラストが描かれていました。

青空美術館と呼ばれるエリアには壁面アートがそこらじゅうにありました。

石段を上っていきます。

見ていて飽きることのない作品の数々でした。

ひょっこり。

可愛い犬がいるなと思っても、狂犬病を警戒して触ったりはしません。

石段を下ると街中に出ました。

昼食はホットドックにアボカドとマヨネーズが塗りつけられた名物を食べました。

一口食べて味が薄くてびっくりしましたが、セルフでケチャップとマスタードをつけると美味しくいただけました。

ソトマヨール広場ではマルシェが開催されていて素敵な商品が販売されていました。

広場でひときわ存在感を放っていたのが、海軍総司令部の立派な建物でした。

この建物を背にして広場を歩いていくと戦没者記念碑もありました。

コンセプシオンの丘にもアートが溢れていました。

丘の上から見えた景色がとっても素敵でした。

ピースボートの船、オーシャンドリーム号も少し見えていました。

バルパライソでは写真を撮りすぎて途中で電池が切れてしまうほどでした。

シンプルに何もない街も好きですが、バルパライソの街のようにアートで溢れている街もいいなと思いました。

次は【イースター島】モアイ像の不思議・どうやってつくられたのか

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