【米国/シアトル】スターバックス1号店へ!(スターバックス発祥の地)

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世界一周

2018年8月7日 24寄港地目(24/25寄港地)

海と緑に囲まれ「エメラルドシティ」というニックネームを持つシアトル。

毎年、全米で住みたい街ランキングの上位に入る美しい都市です。

ピースボート98回クルーズとしては、ついに海外最後の寄港地です。

アメリカの公設市場の先駆けとなったパイク・プレイス・マーケット

スターバックスの1号店が観光地となっています。

お店の外には入場待ちの行列があり、1時間ほど並んでやっと入ることができました。

ロゴも現在のものとは違っていてレトロな感じが出ていました。

入ってすぐのところに、1971年創業スターバックス1号店

「FIRST STARBUCKS STORE ESTABLISHED 1971」と刻まれたプレートもあります。

1号店限定商品もあり、飛ぶように売れていました。

次に訪れたのはTripAdvisorのランキングで

「世界の不衛生な観光スポット第2位」に選ばれたこともある

一面ガムまみれの壁、ガム・ウォール

全長約15メートルの壁に、噛んだ後のガムが貼りつけられています。

通りはガムの甘い匂いが漂っています。

汚いけれど色とりどりのガムがアートのように綺麗に見えました。

ガム・ウォールの始まりは1993年。

マーケットシアターでショーが始まるのを待っていた少年が

ここの壁にガムをくっつけたことがきっかけといわれています。

それ以来、観光客によってガムが伝統的につけられ今の姿になったとか。

2015年に一度、すべてのガムが130時間かけて取り除かれたそうですが、

また観光客などがガムをつけたことによって、

現在はガムの数は全部で25万個以上ともいわれているそうです。

ランチはクラムチャウダーを食べました。

フランスパンのような食感の丸いパンの中をくり抜いて器にしていました。

ボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

お腹も満たされたところでまた歩いて、

港からも見えていたシアトルのランドマーク、スペース・ニードルへ。

上の展望台には上がらず、下から見上げただけでした。

すぐ隣にある、チフーリ・ガーデン・アンド・ガラスに入場して

ガラス工芸品を鑑賞しました。

館内は静かでゆっくり作品を楽しむことができました。

外にも展示作品がありました。

歩き疲れてきたところで、

スターバックス・リザーブ・焙煎工場&テイスティングルームを見つけたのでここで休憩。

入った瞬間から香ばしいコーヒーの香りが感じられます。

せっかく焙煎工場に来ましたが、そのとき飲みたかったバニラミルクを注文しました。

スターバックス・リザーブは日本でも展開していますが、

焙煎工場まで併設した大規模な場所はまだないようです。

出港は夜だったので夜景も見ることができました。

昼間に訪れたスペース・ニードルは日中以上に存在感があり、とてもきれいでした。

次はついに【日本/北海道/釧路】ただいま日本!若者大集合でバーベキュー

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