【フィンランド/ヘルシンキ】古きよき伝統を保った美しい建築物と可愛い北欧デザイン

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世界一周

2018年6月24日・25日 11寄港地目(11/25寄港地)

美しい海岸線と豊かな緑から「バルト海の乙女」と称される

フィンランドの首都、ヘルシンキ

フランス寄港のときと同じく、寄港1日目は日曜日でした。

さらに夏至祭のためみんな森へ行くとのことで

あまりお店もやっておらず、早めに閉まるところも多かったようです。

早く閉まる可能性もあったので、

行っておきたいマリメッコにまず行くことにしました。

マリメッコのお店では同じピースボートの乗船者がたくさん来店していました。

私は可愛いポストカードを買いました。

その後、どこを歩いていてもおしゃれな建物がありました。

消防署もこんなにおしゃれでした。

美しいヘルシンキ大聖堂のすぐ前に元老院広場もあります。

ヘルシンキ大聖堂から元元老院広場に下る長い階段は

市民の憩いの場になっていて素敵な場所でした。

小高い丘の上にはウスペンスキー寺院

ウスペンスキー寺院からはヘルシンキ大聖堂を見ることができました。

市場ではたくさんのお店が並んでおり、お買い物を楽しむことができました。

サーモンを食べ、さらにデザートにワッフルを食べました。

その後、フェリーで世界遺産であるスオメンリンナ島に行きました。

要塞が観光地になっており、大砲やトンネルを見ることができます。

結構広くて少し疲れたので、座って休憩もしました。

再びフェリーで戻ってからは夕食。

サッカーワールドカップの試合(日本vsセネガル)を

パブリックビューイングできるお店に入りました。

ネット環境もいいお店だったので長居してしまいましたが、

サッカー観戦もしながらおいしい料理を食べて過ごせました。

出港は次の日だったので、お店を変えて夜までバーでゆっくり過ごしました。

帰りにスコールがあって濡れてしまいましたが、

それも旅のいい思い出になりました。

2日目は、あまり時間もなかったので港の近くを少し散策しました。

贅沢な朝の時間。すごく気持ちよかったです。

次は【スウェーデン/ストックホルム】落ち着いた雰囲気漂う映画の世界に来たような感覚に

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