2018年6月26日 12寄港地目(12/25寄港地)
バルト海とメーラレン湖に囲まれた大小14の島々からなる
スウェーデンの首都、ストックホルム。
水の都であり、世界で最も美しい首都とも称されています。
港からガムラスタン(旧市街)までは徒歩15分ほどの距離でした。
船に戻る際にも通れるため素通りして、ストックホルム市庁舎に向かいました。
ストックホルム市庁舎は、
ノーベル賞授賞祝賀晩餐会やダンスパーティーが行われる場所でもあります。
ノーベル賞の受賞者が集まるすごい場所に来ているということが
少し不思議な感覚でした。
ここを訪れて以降、
テレビでノーベル賞のニュースが流れると、この場所を思い出します。
セントラルパークの駅は、とても広く、多くの人が行き交っていました。
しばらく街をぶらぶら歩いて見て回りました。
たまたま立ち寄った教会ではコンサートをしていたので、
後ろの方に座らせてもらって聞いていました。
教会で聞く音楽は何ともいえない、心が休まる音楽でした。
ストックホルムでは大きな円形の図書館が観光地になっています。
見渡す限り本に囲まれていて、とてもオシャレな空間でした。
旧市街エリアに戻ってからはお土産を探したり、
かわいい雑貨のお店を見たりして楽しむことができました。
歩いて見て回ることも可能ですが、石畳も多いので少し疲れました。
移動手段があれば交通機関を使えるといいと思います。
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