【ポルトガル/リスボン】街並みもコルク製品もとっても可愛いリスボン

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世界一周

2018年6月14日 8寄港地目(8/25寄港地)

ポルトガル最大の都市であり首都であるリスボン

大航海時代には地中海世界で最大の人口を誇る都市でした。

港を出てから電車に乗って観光地域に向かいました。

ヨーロッパからアフリカ大陸の南を経てインドへ航海した

最初のヨーロッパ人であるヴァスコ・ダ・ガマ

発見のモニュメントには彼の姿がありました。

歴史や世界史の授業で名前が出てきた人たちの姿も。

旅好きの私にとってこの地は、冒険心を奮い立たせられる場所でした。

発見のモニュメントからジェロニモス修道院まで近かったので歩いて行きました。

中には入らず外観を見ただけでしたが、十分な迫力がありました。

ポルトガルではエッグタルトが名物です。

中でも有名なお店に立ち寄って1つ購入しました。

お店の近くに公園があったのでそこで座って早速食べました。

出来立てで温かくてやわらかくて

もう1つ買に行こうかと思ったくらいおいしかったです。

街では可愛いお土産がたくさんありました。

コルクが有名なので、コルクの商品もたくさんありました。

ポーチやバッグ、財布、鍋敷きなどさまざま。

見ているとほしくなってしまうものが多すぎて困るほどでした。

街中を走るトラムも可愛くて、思わず写真を撮りました。

私は乗ってはいないのですが、

乗った人の話によると乗り心地はあまりよくないそうです。

世界最古のエレベーターが街中に突如として現れるのは、

とても面白いなと思いました。

時間があまりなくてバタバタ観光しましたが、

とてもいい街でした。

改めて訪れて、もう少しゆっくりと観光したいと思った、

そんな素敵な場所でした。

次は【フランス/ル・アーブル】日曜日はほとんどお店がやっていない

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